【九井諒子】短編集漫画おススメ3選 ちょっとした空き時間に良質な物語を楽しもう
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【九井諒子】短編集漫画おススメ3選 ちょっとした空き時間に良質な物語を楽しもう

こんにちは

今回はおススメの短編集漫画を紹介したいと思います。

でみなさん、ダンジョン飯という漫画はご存知ですか?漫画好きなら一度は耳にしたことある作品名ですよね。

今回はダンジョン飯の作者である九井諒子さんの短編集漫画3作品をおススメ3選と称してご紹介します。

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読みだすと止まらない九井ワールドを堪能せよ!!

この人の作品はドラマチックな大冒険、大事件「ではない」部分を丁寧に描いている

現実(リアル)と幻想(ファンタジー)が入り混じる「九井ワールド」が魅力

そして、3つの短編集の中でもファンタジーの要素が一番強かったのは、彼女の出した初めての短編集竜の学校は山の上

【収録作品】
『帰郷』『魔王』『魔王城問題』『支配』『代紺山の嫁探し』
『現代神話』『進学天使』『竜の学校は山の上』『くず』

「竜の学校は山の上」の収録作品は全部で9作品その中でも冒頭の三話はゲーム好きなら一度は想像したことある魔王を倒した後の勇者の生活だったり、世界のその後。

大体の作品が諸悪の根源を立ちハッピーエンドですがそれは幻想(ファンタジー)

すこし捻くれた現実(リアル)な目線で描かれています。

少し切ないけど読み終えた後には心地よい余韻を楽しめるそんな話になっていますよ。

個人的に一番好きな話は『現代神話』というお話

この世界では猿人(人)と馬人(ケンタウロス)が共存する世界が舞台

この話に出てくる新妻のしーちゃんがとにかく可愛い(表紙のキャラ)

ケンタウロスに萌えるなんて俺思わなかったよ。

九井さんの話のテーマで三つの短編集に必ず入っている「他種族との共存」重いテーマのように見えますが、それを支えるキャラクターの温かさ、日常の中で起きている出来事を中心に描かれているので後味爽やかに読むことができます。

2作目の短編集は 竜のかわいい七つの子

【収録作品】

「竜の小塔」「人魚禁漁区」「わたしのかみさま」「狼は嘘をつかない」                       「金なし白祿(びゃくろく)」「子がかわいいと竜は鳴く」「犬谷家の人々

「竜のかわいい七つの子」の収録作品は全部で7作品

この2作目ではどれもほっこりとした温かい話が多いです。

特に5作目の「金なし白祿(びゃくろく)」これは作者の絵の描き分け、奇想天外な世界観そして最後には涙と九井諒子さんの魅力が詰まった物語でした。

個人的、お気に入りの話は「わたしのかみさま

中学受験の不安を前にした主人公はある日、野山の神と名乗る大魚と出会う。土地開発のため住む場所を失った神を自宅の水槽で飼うことになります。

無くなっていく野山を中学受験と重ね、「もし失敗したら、この野山のように私の未来も消ええるのかな?」と葛藤する主人公。

ちょうどこの作品に出合った時、就職前でこの先どうなるのかなという不安が強く。主人公である雪枝の気持ちが痛いほどよくわりました。

最後の落ちもよくて、雪枝の最後のセリフは浅いようで中々深いです。

最後に3作目のひきだしにテラリウム

この作品集の魅力は何といっても、九井諒子さんの溢れんばかりの想像力をこれでもかと詰め込んで214Pに33作品というお話が詰め込んであります

そのうち3Pだけのお話もあったりしますが、話の内容によって絵柄をガラリと変えるこれ同じ人が書いてるの?と驚くくらい多彩なお話が読めます。

まとめ

今回は、九井諒子さんの短編集をお勧めしてみました!

短編集のいいところって、今日はこの話まで読んだら読むの辞めようといった風に短い時間で読めるところですよね。

漫画なんてゆっくり読む暇ないよ!!という人も通勤時間の空き時間に素敵な物語に出会えるかもしれませんよ。

どの話も続きがもっと見たいと思わせてくれるものがほとんどで、それが九井さんの物語の一番の魅力だと思います。

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